━ 入国管理法違反・外国人逮捕・留学生犯罪を含む
● 2001年に来日して在留期間が2022年までだったものの、在留期間を経過して今年9月まで、不法に残留したとしてフィリピン国籍の29歳の男が現行犯逮捕されました。事件は男の知り合いが、男に関する何らかの相談を警察へ持ちかけて、警察が事実確認をしたことから発覚。 https://news.yahoo.co.jp/articles/90529fb1d5a00bccf676a297a49a6b86f5ea9f35
● 去年12月に在留資格が切れていたにも関わらず、約9か月の間、不法滞在したとして、アメリカ国籍の37歳の男が逮捕されました。男は去年9月11日、短期滞在の名目で入国。その後の足取りなどは捜査中とされていますが、20日午後8時50分ごろ、宿泊中のホテルの騒音トラブルについて相談するため、札幌中央警察署を訪れ、容疑が発覚、21日未明、逮捕されました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/322ffdbe4ee1851f137e375d8ff94df1fe0a6d89
● 北海道室蘭市内でパスポートを携帯していなかったとして、自称30歳の中国人の男が逮捕されました。男は逮捕される前の日の16日、室蘭市内で自転車に乗って車と衝突する事故に遭いました。男は、現場に駆けつけた警察官からパスポートを見せるよう言われると「ロスト」と説明し、けがの手当てのため病院に運ばれました。翌日、手当てを終えた男は、事故の処理のため訪れた警察で、再びパスポートを見せるよう求められると「ホテルにある」と話し、携帯していなかったため、警察は男をその場で逮捕しました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9de3c0b38b363ec31cf629aea9e2cc1e1134fc1b
● 兵庫県警は、入管難民法違反(不法残留)の疑いで、派遣従業員の男らベトナム国籍の男8人を逮捕した。8人の逮捕容疑は、技能実習や留学の資格で日本に入国し、在留期間が過ぎた後も約3カ月~約7年にわたって不法に残留した疑い。外事課によると、8人はアパート2棟の2部屋に住み、全員が尼崎市内の設備工場に派遣されていたという。昨年7月ごろ、「不法滞在の人がいる」という趣旨の匿名の通報があり、県警が調べていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f60305dd759ed7d694186cb00ff75119de7c1f58
● 学生や技能実習生、または不法滞在者でも、配達員として雇ってくれる〝カイシャ〟がいくつもある。カイシャは、日本人や永住権のあるベトナム人の名義で登録したアカウントをたくさん持っていて、アプリをインストールしたスマホごと貸してもらえるので、誰でも働ける。カイシャは報酬の4割程度を手数料として天引きし、残りを配達員に現金で手渡す。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c90b24bbddb158194f0958271be823aa3557d0
● フィリピン国籍の女性と日本人男性の偽装結婚を斡旋したとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、黒栁真輔被告=入管難民法違反罪で起訴=と木村有宏被告=同=を再逮捕した。2人の再逮捕容疑は共謀して、フィリピン国籍の女性に日本の在留資格を得させる目的で愛知県岡崎市役所に、日本人男性との虚偽の婚姻届を提出し、受理させたとしている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c27e4c5d5ad7b34460f3148464456584ee735b1
● 入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕されたのは、ネパール国籍の男。一般の人から「駐車場で酒を飲んでいる不審な外国人がいる」と通報がありました。駆けつけた警察官が在留カードの提示を求め、家にあったカードを確認したところ、在留期限の2024年の7月26日までに在留期間の更新や、在留資格の変更の申請をしておらず、不法に残留していた疑いです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/77b247f6da3fb23cec9df2c25f86ab9b87d32f6d
● 軽自動車と乗用車が衝突する事故がありました。この事故で軽自動車に同乗していた外国人とみられる男性が全身を強く打ち意識不明の重体になったほか、乗用車を運転していた37歳の男性も胸にけがをしました。警察官がひき逃げ事件として運転手をさがし、現場近くの路上にいたべトナム人の男に話を聞いたところ、在留期限が切れていたことから警察は出入国管理法違反の疑いで逮捕し、事故についても事情を聞いています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9f75ae5b16f71a40348f685e139c9872bc2c45a
● カンボジア国籍の被告は、今年4月、大泉町西小泉の町道で無免許でワゴン車を運転しました。そして、自転車に乗っていたブラジル国籍の64歳の女性をはねて後遺障害が残るけがをさせ、そのまま逃げたとして、ひき逃げと無免許過失運転致傷の罪に問われています。検察側は冒頭陳述でカン被告の犯行動機について、「事故を起こしたことは分かっていたものの、無免許運転とオーバーステイが発覚することを恐れた」などと述べました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fae06b6306280c24da3097423bb84d56663577df
● 在留期間が過ぎているにもかかわらず日本国内に滞在していたとしてベトナム人の男が入管法違反の現行犯で逮捕されました。逮捕されたのは住所不定で建設作業員の32歳のベトナム国籍の男です。男は、珠洲市宝立町で警察官に、職務質問された際、在留期間を過ぎていたため現行犯で逮捕されました。男は建設関係の仕事をするために珠洲市に来ていたということです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad9d36b5cbfd36b217a24631b50e32fc2a95ce0
● 不法残留の疑いでスリランカ国籍の48歳の男が、警察に現行犯逮捕されました。入管法違反(不法残留)の疑いで逮捕されたのは、スリランカ国籍の48歳の男です。警察が1日午前4時半ごろ、浪江町をパトロールしていたところ、ナンバープレートの灯りが切れている車を発見。車の中にいた男に職務質問し、パスポートなどを確認したところ、滞在期間を超過した状態で、不法に残留していた疑いが浮上し、現行犯逮捕に至ったということです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab40428c3bdecbc530313486fbcc6c474f549149
● 札幌・中央警察署は8月30日午前4時30分ごろ、傷害の疑いでカナダ国籍の男(42)を現行犯逮捕しました。カナダ国籍の男は30日午前3時40分ごろ、札幌市中央区の歩道上で、飲食店従業員の男性(40)に体当たりするなどの暴行を加え、けがさせた疑いがもたれています。警察の調べに対し、男は通訳を介して「何も言いません」と話しているということです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/94df9377eabdc5229f848107e39d8e453cecaf86
● 北海道・小樽警察署は2024年8月28日、道路交通法違反(信号無視)の疑いで、韓国籍・医師の男(52)を現行犯逮捕しました。男は日本語を話すことができず、警察とは翻訳アプリを使用してやり取りし、無免許の疑いも発覚したということです。男は容疑を認めていて、調べに対し「止まれると思って、止まれなかった」と話しているということです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e96e9b2b15a91e4d71d0f1bd33a991c697c07709
● 6月、北海道千歳市に住む67歳の女性宅に侵入し、現金7万円などを盗んだとして23歳から30歳のベトナム人の男3人が逮捕されました。3人は技能実習の目的で入国しましたが、その後不法残留の疑いで7月末に逮捕されていて、警察は現場の防犯カメラなどに写った犯人の特徴などから、3人が事件に関与しているとみて裏付け捜査をしていました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b7e267610f7cc031894249f85190778215d1c0aa
● マイナンバーカードやパスポート(旅券)を不正取得したなどとして、フィリピン国籍の女ら3人が3~5月、大阪府警に逮捕された。カードの名義は、女の親類と日本人との間にできた日本国籍の娘。不法滞在だった女は、顔写真のない娘の公的証明書などをもとに市役所でマイナカードを手に入れ、別のフィリピン人男性と結婚までしていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dfe0efe7074423639a41c705f8f7306c9ad35d51
● 在留期間が過ぎているにもかかわらず、約5年にわたり不法残留したとして、ベトナム国籍の男が入管難民法違反の疑いで再逮捕されました。男は以前働いていた飲食店から3万円を盗んだ疑いで逮捕されていて、この時、男は旅券を持っておらず、在留カードとみられるカードを2枚所持していたことから、警察は在留カードを偽造した疑いについても捜査を進めています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3aaadcfeb739dbfa2719840c9ae4829f2b1127e9
● 労働者派遣法で禁止されている建設現場への派遣業務を行ったとして、神奈川、石川両県警の合同捜査本部は、同法違反(適用除外業務派遣)の疑いで、建設会社「吉越」役員の男を再逮捕した。同社はSNSで中国人やベトナム人を募って雇用し、2023年以降、24都府県の113の現場に延べ約1万8200人を派遣していた。多くが不法就労者だった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce17af6da60174d95cd41cbb92e6dcf72bceff9
● 石川県珠洲市の仮設住宅の建設現場で働いていた外国人4人が不法に国内に残留していたとして現行犯逮捕されました。この4人は在留期間が過ぎているにもかかわらず珠洲市内にある仮設住宅の建設現場で内装作業を行っていたということです。珠洲市の建設現場では1日に40人ほどの外国人が働いていたということですが、この逮捕を受けて全員が姿を消しました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/46a6ca6ac8ee7c85494de603bb236e2acedac2d7
● 沖縄県・尖閣諸島の魚釣島に漂着し救助されたメキシコ国籍の男性について、入管難民法違反(不法出国)の疑いで書類送検した。書類送検容疑は12日ごろ、正規の手続きを経ないまま同県・与那国島周辺の海域で、出国する目的で領海の外に出た疑い。領海の外に出た後、黒潮に流されて領海内の魚釣島に漂着した。カヌーで台湾へ向かう途中だったとみられる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a49603b50d8954cc7f05a102f42f458e764a3667
● 太陽光発電所から銅線ケーブルを盗んだとして、警視庁捜査3課は窃盗の疑いで、タイ国籍の男4人を再逮捕した。群馬県嬬恋村の太陽光発電所で、銅線ケーブル約160メートル(時価計約7万円相当)を盗んだ。5月に都内で発生した銅線ケーブル窃盗事案の捜査を開始したところ、4人の関与が浮上。7月に入管難民法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕していた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cc0b17148db464934396016f9d3343109df15f2f
● 大垣市の県道で無免許で軽乗用車を運転し、事故を起こしたのにも関わらずそのまま逃げたとして、ベトナム国籍の男が14日、再逮捕されました。身元を確認したところ、男は技能実習生として入国していましたが、日本での滞在期限が2022年11月末で切れていることが分かり、不法滞在の疑いでその場で逮捕されました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cae699209a8f34782448d323ad5e61cbece9082e
● 在留期間を超えて日本に滞在しているとして、ベトナム人の男が現行犯逮捕されました。出入国管理及び難民認定法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕されたのは、ベトナム国籍で住居不定、無職の32歳の男です。8月11日、須賀川警察署の警察官が不審車両を見つけ、運転手らに職務質問したところ、男の不法残留の疑いが浮上したということです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9432b09b36d5cd1ad4df8f488a916e1cdb8ae4f3
● 博多と韓国の釜山を結ぶ高速船に潜み、不法に出国した疑いでウズベキスタン国籍の28歳の男が逮捕・送検されました。不法出国の疑いで逮捕・送検されたのは、神戸市在住で日本語学校に通うウズベキスタン国籍の容疑者です。容疑者は博多港でJR九州高速船の『クイーンビートル』に不正に乗り込み、不法に出国した疑いです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7c52993dc7c2651917b7ddf60bc6f9db04ee430c
● 他人のクレジットカード情報を登録したスマートフォンを使って、コンビニで加熱式タバコをだましとったとして、中国籍の男が逮捕されました。男は観光ビザで入国後に犯行を行っていて、男のスーツケースからは犯行用のスマホ26台が押収されました。クレジットカードはいずれも日本人名義で、フィッシングメールなどで情報を騙し取られたとみられています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba98c14db6524a8dcf2784988a57b8fa0627d33
● 不法残留の外国人を派遣し働かせていたなどとして、食品加工会社の代表取締役と元従業員の2人が逮捕されました。茨城県鉾田市の食品加工会社「いま泉」の代表取締役は、不法残留中のインドネシア人とベトナム人男性2人を就労させた疑いが持たれています。今泉容疑者は不法残留していた男性らを月給20万円近くで雇い、自宅や会社のアパートに住ませていました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f1113cacbe2176e5d3ffeea2cbb52719d75f59
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在留資格を得るために偽装結婚をしたとして、警視庁麹町署は、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、中国籍でスナック経営の容疑者ら2人を逮捕した。容疑者は仲介役で、他にも偽装結婚に関与したとみている。婚姻の意思がないのに虚偽の婚姻届を提出した疑い。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f783e736c34afea9d92a626e98dc9be8fcd6467
● 不法残留のベトナム人を就労させた事件で、京都府警は、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、解体業の男2人を逮捕した。一連の事件の逮捕者は計12人となった。2人の逮捕容疑は共謀し、京都市南区の家屋の解体工事で、在留期間を過ぎて残留していたベトナム国籍の男3人を作業員として不法に就労させた疑い。ベトナム人は日当9千円~1万3千円を得ていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/86bac04529c0d6d06f6ded5aa33b8be79ed7bf63
● 常総市の周辺で、東南アジア系労働者の働き口を手配する人材派遣業者が言う。「市内の外国人は人口の1割と言われていますが、そんなものじゃない。倍以上はいます。不法滞在者のコミュニティも複数できています。不法滞在者がこれほど増えたのは、騙して日本に連れてくる悪質なブローカーが増えているのも一因。円安の今、知識があれば日本に出稼ぎになど来ません。知識や学歴のない若者から数十万~百万円の紹介料を巻き上げて送り出し、仕事の面倒は見ず放置する。成田空港に行けば、いつまで経っても迎えが来ず、途方に暮れる東南アジア系の若者をたくさん見れますよ」 https://news.yahoo.co.jp/articles/c583152cb989ac12bb20691b4c92475a2dc98b54
● 岡山市北区中央町のパブでフィリピン国籍の女性5人を不法就労させていたとして、店の経営者ら2人が、警察に逮捕されました。出入国管理及び難民認定法違反の疑いで逮捕されたのは、フィリピンパブの経営者と会社役員の2人です。「興行」の在留資格で在留するフィリピン国籍の女性5人にホステスとして客の接待行為を行わせ、不法に就労活動をさせた疑いです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dffee14beb8cc4f564819333eb9d430bf91bed11
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日本国籍がないにもかかわらず他人になりすましてパスポートを不正に取得し、それを使って出入国したなどとして、フィリピン国籍の女が逮捕されました。旅券法違反などの疑いで逮捕されたのは、フィリピン国籍の容疑者です。親族でフィリピン在住の日本人女性になりすまして自身の顔写真を添付した虚偽の内容の旅券発給申請書を提出し、パスポートを不正に取得しそのパスポートを使用して不法に出入国した疑いが持たれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd5fd36c589dd4b590117efee4c1dbcf2ff6856
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5年間にわたり不法残留したとして、34歳のインドネシア人の男が逮捕されました。男は観光目的の15日間のビザで日本に来ていました。男は「不法残留したことに間違いない。仕事目的で来た」と容疑を認めているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8c8958557c315d42b2c00dc6c0ad0ae1fc0e81
● 日本語学校などに通うベトナム人の学生らが所属するサイバーボランティア「フォーリン レジデンツサイバーボランティア」、通称フォーシブは、フェイスブックで不正に口座や在留カードを売買しようとするなどの犯罪関連情報に関するSNSの投稿を見つけて、警察に通報します。その後、警察がシェア機能を使って、その投稿に警告を出し、投稿の削除を求めるということです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/64e28aad3729dcfc4baf5c98a0bf7d8b04b08c55
● 携帯が義務付けられているパスポートを持っていなかったなどとして、カンボジア国籍の男5人が現行犯逮捕されました。入管難民法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、カンボジア国籍の男4人です。4人は、携帯が義務付けられているパスポートを持っていなかった疑いが持たれています。警察がパトロール中に大崎市内のホテル敷地内で不審な車両を発見し、付近にいた男らに職務質問を行ったことで発覚しました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0fe3eb6daf24fac6f702948d719614513232c4ec
● 出入国管理および難民認定法違反(不法在留)の疑いで逮捕されたのは、スリランカ国籍の男(49)です。男は2019年2月に偽名のパスポートで日本に入国し、5年以上にわたり不法に在留した疑いが持たれています。男は、中型トラックを無免許で運転し、女性にけがを負わせる事故を起こしたとして無免許過失運転傷害の疑いで逮捕されていて、その捜査の中で不法在留していることが発覚しました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a1eb54d51a25ecc3b7f2112065ead8c89274de9
● 警察は、県内で空き家を狙って侵入・窃盗を繰り返していた疑いで逮捕されていたベトナム国籍の男2人の捜査が終結し、合計120件、総額500万円余りの被害が判明したと明らかにしました。2人は技能実習生として来日し、その滞在期間が過ぎた後も不法滞在していて、共通の知人を介して知り合ったということです。転売目的だったとして犯行を認めていて、警察はそのルートも調べています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d603c9e86e58721791dbf302de0f7c74bc4c3fd2
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不法残留していると知りながらマッサージ店でベトナム人らを働かせたとして中国人経営者の女らが逮捕されました。東京・中野区のマッサージ店2店舗を経営する中国籍の容疑者は、在留期限が切れていると知りながらベトナム人の女ら5人を違法に働かせた疑いがもたれています。また、このベトナム人ら5人は、不法残留の疑いで逮捕されています。この店では技能実習生として来日後に逃げ出してきた外国人を雇っていたとみられ、マッサージを行う従業員は全員、不法就労の状態でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fef6f548bfc9e4b9be5de658505af6245afc23c0
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京都地検は8日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕された会社員の女性について不起訴処分にした。処分の理由は明らかにしていない。女性は、解体工事会社経営の男(53)と共謀し、京都市南区の家屋の解体工事で、在留期間を過ぎて残留していたベトナム国籍の男3人を不法に就労させた疑いで、6月27日、府警に逮捕された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc617b926d33abd612a096a1754b83eccd2c3950
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京都市中京区のメンズエステ店の経営者で中国籍の容疑者は、留学目的で来日していた中国籍の女性従業員を店に住み込ませ、不特定多数の客と売春させた疑いが持たれています。“1万円以上支払う客とは売春行為をする”ルールを設定していたとみられ、女性は1日で10数人の客を相手することもあったようです。容疑者は、この女性従業員を不法就労させた罪や、禁止された区域で風俗店を営んだ罪で起訴されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94bfe359a9727609e7b7df33bc933cdafe3a16a7
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在留期限が過ぎているにもかかわらずベトナム人技能実習生を就労させたとして、解体業経営の男性が書類送検されました。不法就労助長の疑いで書類送検されたのは、大阪市平野区で解体業を経営している男性です。男性は、ベトナム人の技能実習生3人を、日本での在留期間が過ぎているにもかかわらず、建設作業員として就労させた疑いがもたれています。ベトナム人3人はすでに、不法残留の疑いで起訴されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc8fa7d2d66fb9dd5eece22bcb4df836efe374d
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不法残留と知りながらインドネシア人働かせていたとして、入管難民法の不法就労助長の疑いで、農園を経営する男が逮捕されました。容疑者は去年4月から今年6月までの間、インドネシア人の男性2人を在留期間が過ぎているのを知りながら、自身が経営する農園で働かせた疑いが持たれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c49ac54f8dd2da78cbd379a45b5ceef245e0e2d6
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伊達署は、風営法違反(無許可営業)の疑いで、福島県福島市入江町、会社役員の男=入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕=を再逮捕した。再逮捕容疑は、県公安委員会の許可を受けず、伊達市保原町のフィリピンパブで、同店で働くダンサーに客の接待を伴う営業をするなどした疑い。福島地検は入管難民法違反(資格外活動)の罪で、同店で働いていた3容疑者を起訴した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d239259b6e366331e92d4c3c18dc64becad9db9
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結婚の意思がないのに虚偽の婚姻届けを提出し戸籍のデータベースに登録させた疑いで、中国国籍の女と浜松市の会社員の男が逮捕されました。電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕されたのは、中国国籍で静岡市駿河区丸子に住む女と、浜松市中央区上西町に住む会社員の男です。2人は別々の家に住んでいて、女は別の外国籍の男と住んでいたとみられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0df1133c5c779d78fb20405e5febd5a40d061d1
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結婚の意思がないのに虚偽の婚姻届を提出し戸籍のデータベースに登録させた疑いで、静岡県清水町のフィリピン国籍の会社員の男女と、静岡県沼津市の無職の女が再逮捕されました。電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕されたのは、いずれもフィリピン国籍で清水町柿田の会社員の男と会社員の女、それに沼津市大岡に住む無職の女です。フィリピン国籍の2人は夫婦関係で、フィリピン国籍の女は、結婚の保証人として、市役所を訪れていたとみられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/00d60330b980910ed3cee90d301eaf282d27904d
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愛媛県今治市の縫製会社でミャンマーの女性が技能実習生だった当時、実習内容と異なる仕事をさせられたうえ、在留資格を無断で変更されたとして、支援する労働組合が会見を開きました。支援する労働組合「JAM」によりますと、今治市内の縫製会社での実習内容が「婦人服や子ども服の製造」だったのにタオルの製造をさせられたうえ、在留資格を「特定活動」に無断で変更し、仕事の業種の幅を広げたとしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f60eaf53e346c8bccade9cb0e8c99af62764757f
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群馬県大泉町のひき逃げ事件で警察は、カンボジア国籍の男を逮捕しました。男は「オーバーステイがばれるのが怖かった」と話しています。カンボジア国籍の容疑者は、大泉町の歩道で自転車に乗っていたブラジル人の女性を車ではねたにもかかわらず、逃走した疑いが持たれています。女性は現在も意識不明の状態です。カン容疑者が運転していたのは他人名義の車で、ナンバープレートも付け替えられていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21e9d741f9e997771feb19bc665a5e3ae15d0810
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出入国管理及び難民認定法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕されたのは、インドネシア共和国の住居不詳、自称アルバイト従業員の29歳の男です。男は、インドネシア共和国の国籍を有する外国人で、在留期間を超えたにもかかわらず日本から出国せず、不法残留の状態で滞在していた疑いです。住民から「不審者がいる」との通報を受けて、警察官が現場に臨場し、職務質問のうえ捜査したものです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b965d720b979c40279ff30838e0042b0e1d65b8